つぶやきどころ

タグ「SEED」を含む投稿30件]


レイにみらいがないの本当に嫌だなと思うなど

#SEED




「なぜ生んだ こんないびつで 不幸な生」
「俺たちのような子どもが 二度と生まれないように」
(アーセナルベースのレジェンド参戦おめでとう動画より)

どうしてこの子には未来がないんだ畳む

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現在のつぶやきどころの様相

石田雨竜無事でいてbotをしています。ハッシュヴァルトさんとバズビーさんが絶対に何かあるようなのでそっちも心配しています。

ガンダムSEEDFREEDOM のネタバレだったりこれなんだったんだ?要素 #SEED
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現在のつぶやきどころの様相

LIVEALIVE プレイ中なのでその話が多いです。
ホーキンス船長(ONEPIECE)の話も多めかもしれない。

ガンダムSEEDFREEDOM のネタバレだったりこれなんだったんだ?要素 #SEED
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現在のつぶやきどころの様相

ガンダムSEEDFREEDOM のネタバレだったりこれなんだったんだ?要素 #SEED
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劇場初回以降通ってないのでジャンルも内容もごちゃ混ぜです。
種の話はSEEDタグにて

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オルフェとイングリットちゃんと例の種運命最終回についての気持ち

種フリのネタバレ
映画鑑賞まだ1回
改行たくさん
あとで編集するかも
#SEED








































オルフェの最後にイングリットちゃんがいてくれて、「もういいよ、がんばったね」ってずっとオルフェが母上のために頑張っていたことを見ていた彼女から許されて炎に包まれる展開そのものは納得しています。
オルフェ以下アコードたちが一人残らず死ぬのも映画だし(ラクスの生存で技術あること証明してるじゃんは一旦置きます。彼女はこうなれって言われて育たなかったから保留)生き残って自分のこととか世界のこととか、国家にしたことについて考えて、償うとか何をしたいとか探していく未来があっても良かったんじゃないかなって。

レイといいさあ!
らうといいさあ!
ステラもそう!
誰かの目的のために作られてそのために生きるしかなかった命は死ぬ間際にささやかな救いを得て終わりって言うのに納得できないだけです。レイちゃんなんて自分でもちゃんとわかってなかったぞあの行動の意味。こどもみたいに泣いてたぞ。


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種フリのあれこれ MSかっこよかった編

ネタバレしたくない人向けに追記にもたくさん行間あけました。

機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM、少しでもSEEDという作品に思い入れのある人、見に行ってほしい。
#SEED
















戦闘に関してはしっちゃかめっちゃかしてるところにウオー!ってなってウワー!ってなってを繰り返したので細かいところ覚えてません。赤ルナインパのプラモ出てほしいなと思いました。

一番出てきて興奮したのはデュエルとバスター。ディアッカ寄りなので思考がバスターによってます。デュエルごめん。

デュエルくんまた武装もらったの?この衣装もちめ……しかもブリッツ装備……(パンフで見て気付いた)

バスターのこと放送当時から地味だって思ってたしブリッツとガイアが好きだったから(黒くてカッケー機体にかわいい子が乗ってるのよくないですか?)、バスターの魅力に気づいたのは最近だけれど、改修してコックピット使いやすくしました、ミーティアもありますって、狙撃メインの機体にとってはとてもいい強化だと思う。
過去を忘れない、という意味でも、あのヤキンを事実上の第三勢力として戦ったデュエルとバスターが種族間の憎しみを増大させないための戦いに向かうのめっちゃいいよね……。

アカツキは今回のシナリオでオーブ絡まないだろうから出ないだろうな。アカツキ出すってオーブがそれだけヤバいってことだしムウさんずっと借りっぱなしってわけにいかないし、みたいなこと某所に書き込んだけどさ。まさかオーブを守るためにムウさんが乗ります、がくるなんて思わないじゃん。ムウさんなんで生きてるのとは思ってるけどだからといって危険な目にあってほしいわけじゃないんですって!

インパルスは映画でカラーリングが一新されてね……いいよねルナ色に近い赤ソードに隠密色ブラスト。プレバンかな……RG苦手だからできればHGがいいな……。

ブラックナイトスコードカルラ
ブラックナイトスコード機体が黒と赤マント的カッコいい機能だったので、こっちは白と金が対照的かつ白と金のマイティストフリと並んでるのがとても綺麗。乗ってるのが心通わせたキララク、世界の平和のために自分たちが戦うと決めている二人に対して、
相手のことわかってないオルフェとイングリット、母親の理想のために課せられた役割を果たすしかない二人というの対比がえぐめですよね。

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DPとギルとラウとレイ
幻覚と妄想とラウからレイへの愛情(非公式)
種フリのネタバレ

#SEED



私の書くラウはレイに多くを求めません。ただコーディネイター社会、人間社会に馴染めるようにというのと、ちゃんと挨拶ができてお礼と謝罪ができるように、くらいの、小さいけれど大事なものを求めている。
ギルは遺伝子に従って進みましょうという遺伝子信仰の持ち主だけれど、レイは「こういう風に成長しなさい」と望まれた子どもではなくて、推定ナチュラル最高水準遺伝子を持っていて、ギルがやろうと思えばラウのような軍人を目指させることもできたと思うけれど、レイの育ち方を見ると、レイがやりたいことを全力でサポートしていったのかなって。
こうなりたいんだね?なら私は最高の環境を用意してあげるねという感じ。
こうなれって思って育てていたら、レイは今のレイにならなかったんだ。畳む

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キラとラクス、間にアスラン
種フリのネタバレ
何が言いたいかというと、キラとアスラン、ラクスとアスランの関係が映画のキララクを繋いでいたんじゃないかということです。

#SEED




アスランがキラにあげたトリィが、キラのつくるブルーのもとになって、二匹には離れていても場所がわかる機能をつけていた。キラにはトリィが、ラクスにはファウンデーション拘束時にもブルーがそばにいた。

アスランが昔ラクスに贈っていたハロたち。キラとの思い出のおひげの子にはおひげが描かれたまま、夜食の丸いおにぎりにはハロの顔をした海苔の飾り。

いつだって迷っているアスランに発破をかけるのはラクスで、一緒に考えてみようと手を伸ばすのはキラだったのが、映画ではラクスのことどうしたいんだってキラに発破をかけて手をさしのべるアスラン。

関係、立場の逆転という要素が好きなオタクにグサグサ刺さってめっちゃ好きです。
あとおひげの子の白い塗料がはげちゃうたびに新しいのを上から塗るラクス、かわいいと思うんだ。畳む

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現在のつぶやきどころの様相

ガンダムSEEDFREEDOM のネタバレだったりこれなんだったんだ?要素をここに詰め込んでいます。

#SEED
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アコードの見た闇等について
種フリのネタバレ

#SEED



彼らがキラさんに対する闇に堕ちろ!で純度100のクルーゼを出されてもうろたえなかったの、クルーゼのいうキラの闇が、共感できないしむしろどうしてお前は戦士として優れた能力をもって生まれているのに自分たちのような存在になろうとしないのバカじゃん……、とか思ってそう。

いないけど(重要)レイの闇も研究所でラウが来てくれなかった日々と君もラウに集約されるから引っ張り上げる誰かがいてくれないとよくない。

じゃあシンはというと。ずっと大切な人を守れない後悔とか戦争を終わらせるために今自分が戦闘行為をしていることへの矛盾なのかなって。
なんでステラのかたちなのかはわからない。シンとまたあした、をして別れているからあのステラは幽霊ではない。もしいるならフレイの想いがずっとキラのことを守っているから。

あのステラ、マジでなんだ。畳む

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かきたいものの話
種フリのネタバレ

#SEED




シンはもうマユのケータイを肌身離さず持ち歩いていない→もうマユに返してあげようってならない?
シンレイルナの三人でコンパスの皆さんの写真とってさ
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種フリのネタバレ

#SEED








ヒルダのところの二人がやられたときも姐さんは無事でいてくれって感じで冷静でいたの、ここに来て三人ともずっと前線で戦ってきた人たちなんだって感じられた。

ファウンデーションの皆さんがぎゃーぎゃー言いながらやられ役としてやられていくから味方の冷静さが際立ってるなって。畳む

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与えられたいのちの理由、更新しました。

映画見て、レイが生きててほしかったし、誰かにそうしろって決められた運命じゃなくて、ちゃんとレイのことをレイとして大切にしてくれた人がいたんだよって事実をわたしも受け入れたくて。

レイがアカデミーに入学することを決めたのは、ギルやラウの影響かもしれない。ピアノを弾く理由は、ギルやラウが上手だねって褒めてくれたからかもしれない。
でもそこにはレイの考えや感情があるんでしょ。

#SEED
#更新メモ

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種フリのあれこれ キャラクター編

ネタバレしたくない人向けに追記にもたくさん行間あけました。

機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM、少しでもSEEDという作品に思い入れのある人、見に行ってほしい。
#SEED












【キャラクターについて】
最初にも書いたけど、総出演って感じで嬉しかった。回想だけの人も中にはいたけど、それぞれが生きていたことがちゃんと残されているのも、前に進んでいるのも。

キラさん。
種のころから一人で何とかする、それができてしまっていたことが今回曇っていた理由なんだろうなって。
キラさんはただラクスに笑顔でいてほしい、穏やかに過ごしてほしい。そう考えてる。そのために一人で何でもしようとするのは違うだろうってキラさんをぶん殴って前を向かせるのがアスランでよかった。アスランからすれば「どうしたらいいかわからないときは、一緒に考えようよ」の姿勢に助けられていただろうから、キラが「今回ばかりは自分だけじゃどうしたらいいのかわかんない!助けて!」って言ってくれたらね、喜んで手を貸す男だからさ。
「あなたはもう泣かないで」と「泣いていいのですよ」で後者の方が優先されるの、よかった。

アスラン。
おもしろがっていい?いいよね?
アスランがズゴックに乗ってくるなんて思ってなかったし、そのズゴックから隠者が出てくるなんて思わなかったし、心を読みますの対抗に「カガリのこと思い出そう……」して乗り切るのおもしろい動きだったし他のわかりやすいギャグ描写ほどではなかったけれどシリアスな笑いしてたよ。

シン。
シン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今回一番好きなシン「ジャスティスだから負けたけどデスティニーなら俺は負けない!!」してたシン!!!!!
マジで活躍期待してた、マユ、ステラ、レイのことがあってのシンが今の世界どう思ってるのか気になってたよ。連合は強化人間の登用やめないしナチュラルとコーディネイターの対立も続いていくだろうけど、シンならレイとの約束(と呼ぶには一方的な話だったけど)を果たしてくれるってこれからも信じてるから。

ラクス。
ラクスがただのふわふわしたお姫様でないことはもうとっくにわかっているけれど、キラの前ではただの女性として振る舞うラクスが好き。ラクスは自分が他の異性(オルフェ)と一緒にいることをキラが気にするんじゃないか、って気にしてるのも、オルフェを突っぱね続けるのも、キラへの信頼と愛を感じる。
「必要だから愛するのではない、愛しているから必要」、誰かに強制されたんじゃい、じぶんでキラを愛そうと決めたラクスだからこそ言えることだよな。

カガリ。
今回のカガリは政治家としての成長をキャラデザの時点で出してきたからそういう方面だけの出番かと思っていました。カガリはカガリのまま、オーブを治めようと頑張っているのが見えて。キラのこと悪く言われたら我慢できなくて噛みつくのも、避難最優先でオーブ軍を動かすのも、要所で動きを見せてくれてよかった。
アカツキはオーブのための機体だから出すわけにいかないだろう、と思ってたし政治で活躍してくれるならパイロットとしての出番はいいかな、と思ってたからまさか遠隔操作ってかたちで戦闘参加するとは予想してなかったけど。

アグネスちゃん。
ガンダムSEEDのCV桑島法子はこうでないとな!!!生存おめでとう!!!
お化粧濃いけど全然気にならなくて劇場の大画面とかすごいなと思いました。
キャラクターもこれまでの女の子で居そうで居なかった全力で男をたぶらかして玉の輿狙うぞ!みたいなアグレッシブさ、なんで私を見てくれないの!って自分本位な感じが見ていておまえはそうなるよな、を補強してくれて最高だった。
可愛くするのも強いパイロットでいるのも、自分が選ばれたいからだとしてもそのために努力を惜しまないのはすごいことだし。



イングリットちゃん。

もうお前絶対にオルフェのこと好きだろ、を見せつけて、なんでそれを伝えられないか、という理由が「自分はオルフェと結ばれる運命ではないから」なの悲しすぎる。
オルフェが愛したがっているラクスには既に好きな人がいて、愛してるから必要だと言って、その人はラクスがどんな姿でも、目が見えなくて、歌えなくなったとしても好きだ、と宣言するキラさんがいて、影響受けちゃって。失敗作ってオルフェが言うキラよりも彼女の方がアコードとしては失敗よりでは?って思ってしまう。
不要とされているかもしれない感情をこんなにも持っているのも疑問だし。
ただ、誰かにそう決められたから愛するんでなくて、必死になって誰かを思う気持ちの方が素敵だと私は思いました。最後の最後だったけれど、本当の思いでオルフェに向き合えてるといいね。

オルフェ。
DP施行した世界のかたちを体現したのがオルフェなのかな。嫌だな一方的にあなたは私を愛するべきなんだって迫る男が統治する世界。
イングリットちゃんがとても一途にオルフェのことを思っているのが視聴者目線でわかる分、なんで彼女の方を見てやらないんだこいつ!ってなっちゃう。オルフェからすればそうすることは当然なんだろうけど。

ディアッカ。
ディアッカ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バスター持ってきて、使いなれてるからってコックピットはザク使用にしてもらって、いちばんSEEDから地続きなのを感じさせてくれた男。うれしい。
テロリストおじさんに対する「忘れてねえよ」って一言、きっとディアッカにしか言えなかったよ。殺しあって奪い合って、見下していた相手が、自分と同じように生きていてくれたらうれしい人がいて、戦死してしまったら悲しいんだって気付いて、銃を向けなくていいならそっちがいいって選んで、ザフトも連合もなく、巻き込まれる誰かのためにずっと戦っていたんだ。
たぶんふたりに思い入れのある人はふたり分の思いをこのシーンに乗っけただろうし、イザークの人はイザークに対してこういうことを思ってたと思う。勝手だけれど。



アルバートさん。
アルバートさんの声聞いて姿見るためなら劇場通ったってかまわない。すき。


マリューさん。ムウさん。
ふたり揃って生き残って良かった。ふたりともSEED時代のセルフオマージュ多くてひやひやしたし、ムウさんにしてもあのとき生き残ったことまだモヤモヤしてるけど、だからって危険な目にあってほしいとは思ってないんですけど!
マリューさんはブリッジの全員逃して自分は残る→目の前に攻撃迫ってる→脱出できた!がもう、アラスカのこととかナタルさんのことを思い出してしまって。二人とも無事でよかった。

ヒルダさんたち。
シンがのびのび後輩してるの見ると、シンに必要だったのはシン前肯定のレイでなくて、叱咤も激励もしてくれる落ち着いた先輩だったんだろうなって。
ドムトリオのことこんなに好きになって亡くなって悲しくなるなんて運命の時ちっとも想像してなかったよ。
ヒルダさんがずーっとカッコいい先輩としてシンのサポートして、きっちり敵に止めをさして、大活躍。
ドムトリオの男性二人が撃たれるとき冷静だったの、別でも書いたけどアコードくんたちとの対比になってるのがよかった。



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種フリのあれこれ 全体とこれなんだったんだよ編

ネタバレしたくない人向けに追記にもたくさん行間あけました。

機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM、少しでもSEEDという作品に思い入れのある人、見に行ってほしい。
#SEED













パンフレットのインタビューと特典小説読んでない!
レイ死んでてちょっと安心しているところとなんで死んだんだの間を反復横飛び中!
アグネス生存おめでとう!
シン!!!!!!!!!!!!!!
ヨウランマジ……?
受け止めた部分と受け止めきれてないところが半々くらい。










【全体】
ヴィーノ!!!!!!!!!!!!!!
アビーちゃん!!!!!!!!!!!!!!
マードックさん!!!!!!!!!!!!!!
サイ!!!!!!!!!!
ナタルさん!!!!!!!!!!
クルーゼ隊長!!!!!!!!!!
レイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ステラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ニコルはもっとあっただろ!!!!!!!!!!
虎さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

TVシリーズから地続きの映画として、ファンサービス要素(ネームド主要人物はほんのちょっとだけでも映像や名前が登場する)もりもりでとても良かった。あっでもムウさんはもうほんのちょっとあの子たちのこと思い出して思って。運命のころからその尺ないだろうから小説とかで補足されてて。
キャラの活躍もMSの活躍も、恋愛の山場もたくさんあって。これからどうなってしまうんだ……ってワクワクと不安がずっとあって、それを乗り越えて爆発するのが、ずっと見てたSEEDだった。ずっと見てたSEEDじゃないかも。スパロボに出てメイン扱いでめっちゃ活躍するときのSEED。
敵がぐぬぬするのもうれしいポイント。やられてワーワー言いながら立ち向かう敵が好きなのかも。


音楽もいっぱい聞いたことあるやつ流してくれた。うれしい。
機体もこんなにいっぱい出してくれるなんて思ってなかったよ。

でもデストロイはだめだしレクイエムもだめだろ。
核なんてもっとダメだろ!!!何考えてるんだ!!!




【結局これなんだったんだ】
①アウラママ

アウラママ、なんでその姿なの?
明確に手段が確立されていて老化しません、という事実をギルもラウも知っているとしたらなんて思っていたけれど大人の姿での写真があるからな。アルダフラガ同様永遠の命を求めてだとしたらユーレンの解消できなかったクローンの寿命(その人の残された期間しか生きられない)は解消されてなくとも、作った器が自己形成する前に自分の人格移しちゃえばいいよねってこの世界なるでしょ。
というかアルダフラガがラウに殺されたことも知っているからこそ後継クローンを育てない選択したかもしれない。


ラクスママと同年代、ギルと知り合い、50歳。
見る前に心配していた、王族の少女が悪い大人に利用されて……とかそういう文脈でアウラが成り立ってないのは良かったけど。
あんまり言及無かったけどアウラのしてることって、遺伝子通りに人生歩んだら幸せになれるよ(はぁと)だけど、やってることは連合の強化人間とか、ラウレイと同じ、「何かの目的のために生み出されて消費されて使い捨てにされる存在」が増えていくだけで。
それをブラックナイトスコードの子どもたちは受け入れていたけれど、彼らはそんな自分たちと母親しかいない狭い世界しか知らないだろうからその悲しさに気が付けない。

②SEED(割れる方)結局なに?

今回ついになんでSEED発現する人が生まれるのか明かされるのかと思って映画館に行ったけどそんなことはなかった。
行動の出力段階で思考をすっ飛ばすのがシンだろうけど、ラクスのSEEDは明らかに思考面に特化してるから何かわからない。
オルフェラクス間の謎空間もSEEDには関係なさそうなのでなおさらSEEDを持つことがなんなのかわからなくなった。


③コーディネイターのみなさん婚姻統制従う気なさすぎでは?
なんであんな馬鹿と付き合うのよって言うし全力で良い男狙うアグネス、恋愛面ガチガチ補強されたシンルナ、アスランとの婚約は名実ともに無効になったラクス、を見ているとこの制度もうなくなってるんじゃないかと思えてきた。
婚姻統制って恋愛におけるデスティニープランだし、議長の遺伝子信仰をより強めたものだろうし、作中でキラたちが否定するものになるのはわかるけれど。
 
④「あなたは世界のもの、世界はあなたのもの」
これ聞いたとき、キラは普通に生まれて生活しているのだから、この世界で生きることを許されているんですよ、っていうラクスからの許しなのかと考えていたけれど、ラクスママの思考から行くと本当に文字通り世界はあなたのもの、だったの?こわ。畳む

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明日がほしいって、自分として生きたいって願いを持ったこどものわがままが叶わない世界の続き(かもしれない)をこれから見に行くの?ほんとうに?

(見る前なので何言っても自由)

#SEED

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いよいよ明日種ふりを見に行く
こわい。
なるべく種のこと考えないようにして、シンレイのことも考えないで別ジャンルにいるようにして、
レイの描写に関わらず穏やかな気持ちで見たいけどどこまで映画館で穏やかでいられるだろう。
トーヤくんのこと何もわからないし新キャラの名前もちゃんと覚えてないし公式の動画も見てない。
こわい。

#SEED

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めてのスペエディ「鳴動の宇宙」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。
SEEDの根幹にあるものは対話、無理解、思い込みだと感じたオタクの感想文。
連合とザフトについて感じたこと。



【正直におもったこと】
総集編三部は無茶だよ。
コンパクトになってしまって全部通したシナリオをわかってる分もったいないと感じてしまう。
三馬鹿(というか主にクロト)はどうだろう。
連合の核、ザフトのジェネシスの方がよほど


【アズラエル理事と連合について】
アズラエル、ブルーコスモスの盟主だし、終盤の暴走はあっても作戦そのものはまあそうでしょうねっていうものではある。
ぶっちゃけフラガ一族並みの、コーディネイターに比肩するナチュラルになれる素質は十分に備わっていたと思う。身体能力は届かないかもしれないけれど。
大勢のコーディネイターにぼこぼこにされてやめてよね構図をされて、お母さん相手に「どうしてコーディネイターにしてくれなかったの」っていうの、きつい。
しかも母親がブルーコスモス思想だったからコーディネイター嫌悪がより深まって、殲滅戦争を仕掛けるところまで向かってしまった。

行くところまでアズラエルが向かったからこそ、フレイやドミニオンクルーたちがドン引きしてたわけだけど。
本気で戦争終わらせられるって甘言を信じたフレイは、パパを殺した人(ザフト)への嫌悪は持っていたけれど、捕虜になって身柄を守ってくれたのはザフトのクルーゼ隊長って仮面つけたおじさんだったし、ちゃんと自分のなかでコーディネイターとの向き合いかた変わっていたと思う。

ナタルさんもコイツ生かしちゃおけねえ! で道連れにすることを選んだけれど、そうしなかったらアズラエルの狂気が次に向かうのは地球に住むコーディネイターに対してだ、というのを感覚で察したのかもしれない。救護よりも攻撃を優先しようとするし。

【ザフト】
パトリック側もドミニオンと同じで、さすがにそこまでするのは……って立ち止まろうとするし、射線に味方がいるから待ってくれって言うし、なんか……ギルより普通だなあ……。
アスランとの会話でユニウスセブンのシーンが毎回挟まる、っていうのがザラ親子の喪失したものの大きさを見せつけられているようで、核攻撃で母親の命を奪われて父親がそれを機にナチュラルの殲滅に動いたアスランが、地球に住む人たちを助けるために、父親の暴走を止めるために使ったものがジャスティスの核、というのが。
上手に表現できないけれど、アスランの決着の付け方として、すごくすっきりしている。

エザリアママも終盤はイザークの話聞こうとしなかったし、イザークはママの意向を反故にして全線でプラントへの攻撃を止めようとするし、連合とザフトの対話できてなさは意図的なのかな。

【クルーゼ隊長】
ムウさんのクルーゼ評「あいつには過去も未来も、もしかしたら自分すらないのかも」と言うように、自分の意思すら持っていません、私の行動は世界の望みです、って振る舞う輩をレイには目指さないでほしいんですが。

#SEED 畳む

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めてのスペエディ「虚空の戦場」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。
SEEDの根幹にあるものは対話、無理解、思い込みだと感じたオタクの感想文。
大きい画面で見る映像っていいなと思いました。


【いいなと思ったところ】
・クルーゼ隊長が手袋をはめていらっしゃる。最高。スペエディにあたって変更された部分だと思いますが、クルーゼ隊長がご自分から素肌を晒すわけがないと考えているので、非常に嬉しい変更点。

・戦闘のカッコよさ、キラ戦術の荒っぽさを感じた。

・フレイの動き。いいな、というには彼女にとってはよくないことが立て続けに起こって、でもそうしてキラを憎んで憎んで、利用しようと思ったから偶然かもしれないけれどフレイは助かった。
一番好きなのは「フレイは一緒にユニウスセブンの人たちのために折り紙の花を折った事実」が変わらないこと、そしてこれがあったからミリィはきっとフレイちゃんのコーディネイター嫌悪が分からなかったんだろうなと。

【ちょっとなって点】
・アルテミスの傘カット。ここの何としても生き抜くぞのムウさん&乗っかるマリューさん、ついていけなかったナタルって三人の見せ方と、そのあとブリッジにいたサイたちをちょっと乱暴に撫でるムウさん、好きなシーンだったので。

・今後にどう響くかわからないけれど、サイとフレイの関係が整理されていた分、キラフレとサイについてはなにも起こらなかったこと。戻ってくるよなの念押しも、夕べキラと一緒だったも、入ってなかった。どう動くんだろう。

【考えたい部分】
・アスランのキラもそのうちプラントに来るだろうって、幼いアスランが無意識にキラのおうちも自分と同じコーディネイターの家だと思っていたのかな、という点。

これは今後の展開も含めてだけれど
・血のバレンタインの、地球軍の核攻撃で家族をうしなったアスランが、地球に放たれる無差別攻撃を止めるために使ったのが、ジャスティスというザフトの正しさ、正義を冠した兵器の核だったこと。

・非武装シャトルを落とされたのがキラさんの一番根深いトラウマになっているのでは。ストライクの時は大気圏降下中のイレギュラー、推力不足、パイロットの経験不足がいっぺんに重なってしまったけれど、フリーダムの時は相手がプロヴィデンスじゃなければ、フリーダム一機でなかったら、守れたかもしれない。

#SEED 畳む

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シンステもシンレイも関係性については「シンが出会ったときもうすでにシンの手の届かないところにいること」、「シンのことが好きなこと(レイはジエッジだと顕著)」、「古びた君との約束 陽炎」という歌詞が象徴するような
儚さが第一にある関係だなって思うし公式のテーマを大事にしていきたいけどそれはそれとしてシンのとなりでハッピーです! しあわせ! って感じのやつもずっと見ていたい
#SEED

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スペエディのレイ






本編よりも自分はラウである、ラウでいなければならない、という抑圧が強いんじゃないか。
全然自分の意思というものを出してくれない。シンとの会話やシンのしたことへのフォローがなく、ときどきルナマリアに見せる気遣いもなく。

ここできっとレイなりにシンのことをより信じるようになったんだろうポイントは軒並み削られてるから
ラウを殺したフリーダム、自分たちを産み出したキラへの憎悪をシンに託して、自分のいなくなる、祈りだけではどうにもできない未来を全部シンに託した(といえば聞こえがいい)(一方的に、シンが断らないのを分かってお願いしている)。

中盤のシンが「それは弱さだ」というレイの言葉を何度も思い出すのは、誰かを守れる力がほしい、というシンにとっての呪いに聞こえる。

クローンだという告白も、相手がシンだから打ち明けられた、という印象も薄くて。




昔の私はこんなこと言ってた。
シンレイの信頼関係(相手のこと全然知らないけれど知った気になっている)が好きなのですが、スペエディ4部作で根っこの部分から揺るがされている。

#SEED 畳む

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めての運命スペエディ「自由の代償」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。




一番ショックだったところ 「俺もレイと同じ思いです」を聞いたレイの微笑みがなくなっていた。
私スペエディ向いてなさすぎでしょ。


・トリィとピンクちゃんが絶妙のタイミングで割り込んでラクスの殺害を阻止しているのに対して、ミーアの赤いハロにはそういった機能が備わっていなさそうだった。議長のラクスを大切に守ろうとしてくれる誰かはいないと思うと悲しい。

・議長の演技が分かりやすくって白々しい。

・レイの声の演技がやっぱりかたい気がしてならない。シンレイ友情路線をできるだけ見えないようにして、議長の信じるレイを一生懸命やっていたのかもしれない。
・声が固いから、ねえラウは?の幼さがより強調されてるのかもしれないけど、もういない、に対する返答が、なぜ? レイは私が思っているよりももっとずっと小さい子どものままだったのかもしれない。

・なんかラクスが夢を見ること、理想を目指すことは生まれながら備わった生きる力だって言っていたけれど、それを自分からはのぞまないで、諦めていたものをレイが自分もほしいって思ったときに、こっちにおいでって、引き込む人がいないのが悲しくて悔しい。

ちゃんと全部みた、という実感がないからもう一回見るかも。

#SEED 畳む

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めての運命スペエディ「運命の業火」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。



連続で見たので記憶が薄すぎる。

シンレイがだいたい削られてシンステとシンルナになってるの、いいことだと思う。レイの描写が減ってしまうのは寂しいけれど。

【いいなと思ったところ】

・なんだろう……。ステラのデストロイ戦はどのキャラの目線でも全部裏目に出てるのが悲しいし、SEED発動させたシンがどんどんすりへってっくのも辛い。

・アスランの離反の理由もスッと入ってきた気がする。ぶっ通しだから。戦争を終わらせたいと思っているのに、議長もそうだと思っていたのに、キラたちの言葉、議長の言葉に揺らいで。

・シンが何しようとしてるか分かって搭乗員気絶させる人数増えて罪状が重くなってたレイ!

・手こずらせてくれますね!!
 あなたの役目はもう終わりです!!
・ここのセリフ改変、直前のアスミアの「必要な役割をやれる人間以外必要ない」の強調になっているし、私情挟みませんよ感出てて好きです。

・シンの悪夢について、映像がついてより受けとり方が鮮明になった。

・アスランは敵だ、ってシンに話すときに目を反らすレイ。レイもシンに話すのに思うところあったのかなって。

・ことあるごとにぎゅってするシンルナ。

・だいたいのレイルナ削除にともなってかレイの何だこいつ要素がメイリンの存在を不要だと断定したことくらいになってる気がする。

【通常版から好きな演出】

・シンのあなたの話聞きませんよムーヴ。シンに限らず、扉一枚で拒絶や相手とのへだたりを暗示する種の演出が好き。

・ステラを抱きしめるシンとオーブで家族を殺されたシンが重なる場面。スペエディだからかシンステの最後の場面は結構カットされてしまって残念だったけれど。

【ちょっとなって点】

・シンレイのステラを返したあとの「良かったね」のやりとり削除。

・もともとそういう要素はあったよね、という部分ではあるけれど、レイがより積極的にシンを戦士として導こうとしているように見える。

#SEED 畳む

萌え語り 編集


レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めての運命スペエディ「それぞれの剣」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。



本編よりもレイの声の演技がかたい気がする。海に落ちるなよ、さあ(予防線張られた?に対して)、ギルとのやりとりがあの抱きつきまでカットされたことによってか、スペエディのレイちゃんは堅物に見える。

そういえば虎マリュのイチャイチャもカットされてる。ムウさん戻ったらそっち行っちゃうから最初から無いものとされるのはとても助かる。虎マリュも好きなので。

【いいなと思ったこっちをえぐってくるシーンの数々】

・シンをハグしたヴィーノが挿入されてるの、3か4でちゃんと回収されるよね?されるんだよね?

・ラクスの挿入歌は平和を願うときに流されるのに、ミーアの歌(emotion)はローエングリン作戦のダイジェストで流される。議長のラクスの役割としては、それはそう、としか言えない。

・なにも知らない兵士がなにも知らないまま相手を倒そうとしている終盤。知ったらアスランみたいに立ち止まることもあったのかな。わからない。

・回想カットや別の場面の入れ方好きだなあ。たぶん上のこいつら何も知らない!に関連するけど。

【改変について】
・ルナがシンステ遭難を助けに行く立場になったとして、このときのルナにシンの痛みが分かるのか。遭難救助をルナ、ラボ捜索をレイ、そのあとアスランたちシンの上司、とすることでシンの「誰もステラの味方はいない」という孤立感と、そこに手をさしのべてくれたレイ、という構図が生まれそうなのちょっとわくわくします。

・レイがどうしてステラ返還に協力したのか。私はその動機を、下記の2つと思っています。このままミネルバに乗せても衰弱して利用されるだけ、それならば彼女が生き残る可能性に掛けたかったんじゃないか、という、ステラへの同族意識のようなもの。シンが戦争の道具として利用される子どもたちを思ってまっすぐに怒っているのを聞いていたこと。

・ラウレイの回想、もしかしてカットされてる?自信がない。レイの背景を映さないようにされている気がする。でもアスラン視点だとものわかりのいい、積極的に関わろうとしてこない部下だからなあ。

【アークエンジェルについて】
・苦手かもしれない。ゆっくりじっくり噛んでようやく、彼らの言いたいことを理解できる、と思う。それでも戦場混乱させてるのは事実だし、考えて決断するキラたちが正義みたいに受けとる私にも問題ある。

・アスランが相手の話聞こうとしないのもよくない?ユウナとの関係ちゃんとわかってるのに結婚で動揺するし、なんか弱体化してるように見えるし。

・キララク、というかキラがラクスに依存しているっぽく見える関係、萌えた。キラフレの最後まで守ってあげられなかった後悔が、ラクスへの過剰な庇護に回されてる気がする。

暴れるんだろうな次。スペエディ3も頑張ります。

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めての運命スペエディ「砕かれた世界」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。




開幕からいきなり違うのでびびった。その歴史知らない。
アスランが冒頭で聖書の一節(ぼんやり知識でもわかる、アダムとイブのはなし)してたの、議長に自分のこと全部委ねていたレイのこと指してるのかと思った。どうだろう。オタクの盲信かも。


【いいなと思ったところ】

・アスランが軸になっていることでシンのトラウマシーンが導入ではなくなってしまったけれど、その分要所ではさめてきてメンタル削りに来てる

・上述と関連して、シンの姿が「また戦争がしたいのか!」まで映らない。すきな演出。

・ファントムペインの皆様の背景が1だと見えてこない。でもネオレイきゅぴーんは映す。なんで。

・シンが自己紹介したがらないからレイがフォローするし、ユニウスセブンの話するときにちらっとシンのこと気にする様子みせるの、お前~ってなります。スペエディ初見の人にはなにもわからないと思う。

・めっちゃ飛ばすアスラン

・ミネルバ、あんまりシン個人の事情に対する配慮しないよなってところ。

・私はアスランのこと脚本に守られてるなってわりと思っているけれど(お父さんを直接殺さずにすんだという点については、良かったなとは思うけど身内殺しの業背負うことになってるのがラウレイなのを気にしている)、アスランもそんな簡単に片付けられないよねって感じさせられること。

・SEED発動後のシン、TV放送版よりピリピリしてて怖かった。

【通常版から好きな演出】

・みんなが必要としてるのはラクスさん、で窓に反射してるミーア、ミーアじゃない、は本人のアップ。このときのミーアは善意でラクスをしていたから、余計にぐぬぬって感じる。

・襲撃後の扉を開くぞ、の辺り。キラの貸して、の優しい言い方も、虎さんとキラで扉を開けるのも、まっすぐ進むキラ、扉の外側に取り残されるラクス、全部好き。

【ちょっとなって点】

・レイルナがほぼない。レイメイもない。ギルレイもない。シンとアスラン中心だから仕方ないと思う。

・サトーさん。

・海に落ちるなよ、いじわる……。消えてしまった。

・挿入歌。ラクスのがあるから戦闘パートではないほうが好きかも、くらい。

【考えたい部分】
テロリストは君のお父さんの言葉を都合よく受け取っただけだ、という会話のあとにラクス(ミーア)の演説で一旦ナチュラル、地球への態度を落ち着かせる民衆たちのこと、ギルはちょろいと思ってそう。

エピソード1はこのくらいかな。こんなに違うんだ~って感心してばっかりでメモ取るの忘れてたからいっぱい抜けてそう。
2以降は一気に見ようかな。レイ・ザ・バレルすきすきオタク、絶対にここであれこれいうだろうし……。

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映画までにやりたいこと

■スペエディ運命→種本編→スペエディ→運命本編

この順番で見る。
シンレイとキラアスの対比とか、シンレイはキラフレとクルーゼ隊長にできなかったことができる関係だという盲信ずっと持ってたい。

そのあとに漫画とか持ってる本とBOX特典見るのがいいかな。オーコメは気になるところだけ……見れたらいいな……。#SEED

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私はシンレイのオタクの立場(?)で劇場版を待っているので、レイの言った「自分たちのような存在が産み出されない世界」「戦争の起こらない平和な世界」というレイも願った世界のために頑張ってくれるだろうなって勝手に思ってるから心配してない

んだけど
「世界平和監視機構」って物騒ワードが飛び出してきたからやっぱりあの世界の人間の倫理観と民度信用できない
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レイ、4期OPではギルとメンデル背景から離れてるのに、EDでは穏やかな顔一度も見せてない
ただレイにとって、苦しみながら生きていくのと、家族と一緒に死ぬことのどちらが幸せなのかというとわからない

君もラウは否定できても、人より早く老化して死ぬかもしれない、苦しい、というのはずっとレイに残ってしまうし


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ムウさん種の終盤で離別するのが確定だったのでは?そうでなきゃED一枚絵で穏やかににこやかに描写される人たちに対する、悲しい表情で涙を流すマリューさんに説明つかない
スペエディとか準備期間とかマジで何があったんだ

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当時のガキだからRIVER とWings of Wordsなかったことにしたくない
たくさん聞くぞ

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