つぶやきどころ

カテゴリ「萌え語り」に属する投稿29件]


顔がいい担当、峯沢維弦は本当にただただ顔が良かったというだけなんだけれど



切子は現実の姿が7億年に一人と称されたハイパー美少女だからなの好き
峯沢は自分の顔に関心向けられるのが(というか他人からの視線や評価のすべてがうっとうしいものだっただろうと思う)嫌でああなったけれど、
切子は今のところ自分の容姿についてどう思っているか言及ないんですよね。すこやかでいてほしい。

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訣別譚みおわた



・チャドと織姫がそこにいて、一護と一緒に石田ぶん殴ってでも連れ戻す!してるのを見ると、いかないで、という願いを持つことが、石田の考えも覚悟もないがしろにしていたんじゃないかと思えてくる。

・石田怪我しないで戻っておいで

・陛下が思ってたよりもパワハラくそ上司。バズビーサン困ってたじゃん

・キャンディちゃん運ぶミニー、ジゼルかばうリルトット、彼女たちは彼女たちなりに仲間意識強そうで好き。顔と声がいいだけのバンビちゃんの除け者感が募っていく。

・狛村隊長と射場さん、どうしてるだろう。無事でいてほしい

・二枚屋王悦さん、顔がいい。(キャーイケメーン♡っていうのじゃなくって目がキラキラしているように見える)

・ハッシュヴァルトさんと石田の羽も見てみたい。滅却師の羽のデザインみんな違ってきれいなので。畳む

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千年血戦篇 訣別譚6話まで見た



・十一番隊は舐めプやめろ……やってる場合じゃないだろ……とどうしてもよぎってしまう。視聴者目線抜きにしても一角と檜佐木さんには能力知られても困らないだろ弓親さん

・この人たち全部説明するな。説明フェイズは負けフラグだから終わってから挟んでください。

・狛村隊長と東仙隊長の細かいこと覚えてないのでそういうところから原作に手招きされると……買いたくなる……モノクロ版のほうがいいのかな

・ハッシュヴァルトさん、顔色も態度もそれが当然のことだといわんばかりに振る舞うの怖いよ。石田はそのままでいて頼む

・兄様とてもかっこよかった。ずっと見ていた、見たかった兄様の姿。うれしい。よかった。畳む

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ハッシュヴァルトさんとバズビーサンに何があったっていうんだよ
ケンカ止めたのあんたのためだってなんだよ

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BLEACHのことアニメ見て原作ちょっと読んだ(友達の家でたくさん読んだイヅルの回の電子を買った)上で面白いなあ、と思ったポイント。



きっかけは志波さんちが零番隊をお送りする役目を担ったこと。没落したとはいえ、五大貴族の一つでしたよね。志波家はおうちを上げて零番隊(霊王様)に仕えているの? と思ったこと。片桐さんのおうちが石田家に使えるのが当然らしいこと(これについては石田片桐の両家がもとからそうなのか、片桐家が純血でなくなったから石田家の下になったのかは私にはわからない。前者であってほしい)

こういうところから、Bleach世界って主従の概念がしっかりあるな、と。
ということは実力で隊長やってる砕蜂隊長のいる二番隊ってもしかして特殊も特殊だったんじゃないか、と。
二番隊は歴代四楓院・大前田の両家がツートップだったのに、四楓院に仕える家の、根っから従者気質だろう彼女が隊長になったんですから。畳む

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72の日おめでとう

7月2日が一年の真ん中と聞いてなんだか特別感を感じてる。
なにも準備してないけど72のことずっと好きだよ。

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急に閃ちゃん(結界師)のことを話したくなった記事





閃ちゃん、強さに憧れるタイプの少年だからこそ(頭領が強いのと同年代の限くんが戦闘特化妖混じりなのがたぶん大きい)本人がちょっと爪伸ばせるだけのサポーターで良かったなって考えていた。
自分に実力がない、ってコンプレックス抱えてたところに光の墨村良守が現れて助けてくれて、補足できるのすごいじゃんって褒めてくれたこと、そんな閃ちゃん認めてくれる人だって限くんみたいなためらいなく前線行けるタイプで、「あいつは強い」も「お前らおかしいよ」も、「ずっと誰かの背中ばかり見るのは嫌だ」も閃ちゃんの本心だったからこそ、黒芒楼以降は諜報班にスッと転向決められたのかなって。
実際すごく諜報向きだし、細波さんが化けないように思考読む方法鍛えてるし。もうちょっと戦えそうな力持ってたら閃ちゃんどうなってたんだろうね。畳む

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caligulaについて考えててウワアってなったので書く
ネタバレを含みます




峯沢のひとりでできるもん(実際はチェーンとかリスク管理の観点から峯沢ぼっち運用はあんまり信用できない)大好きなんですけど、そんな
・高リスク相手に真価を発揮する自分の容姿も他人の容姿も関心のない峯沢維弦
と相性が良いのが
・リスク付与アタッカー醜形恐怖低血糖で現実の姿がぼろぼろの美笛
・リスク付与アタッカー現実は低身長これから成長するかもわからない鼓太郎

という構図がちょっと美しくない?って思えてですね
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ワンピース感想

ギンが刺さって抜けない助けて

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他ジャンルに行く前にホーキンス船長について書く記事
まだ原作はバラティエにいます、アニメは時間が合ったときのリアタイ視聴と公式配信見るのとスタンピードを見た


ホーキンス船長のことを私はなにも知らない1054話



ホーキンス船長VSキラー、良かったところ
作画(キラーさんもだしその場の作画みんな良かった)
能力が敵には隠し通せてた!能力バトルにおいて情報の有無って大事だと思うので、隠せているのは素晴らしい。
戦法めっちゃ好き。
キラーさんは顔出しNGの人なんでしょうか。配慮を感じられてよかった。
偏頭痛の時に腰の入った頭突きをするホーキンス船長。
ワラ人形失ったときの想定外もおめでとうも、どちらも心からの言葉なのかな。そうだといいな。


良くないところ
見てるこっちがしんどくなる言動ばかりするホーキンス船長。
偏頭痛の時に腰の入った頭突きをするホーキンス船長。自傷ダメージどこかに行くとはいえ、やってることがやってることだし怖かった。
キラーに蹴り入れてるときの声が優位に立っているのにへろへろだった。慣れてなかったのかな蹴り。良かったけど、声優さんの演技ありがとうだったけど。
ホーキンス自身が自分の行動のただしさを信じられていなかったのかなという点。

まって船長動揺してただろうけどだからってキラーさんの間合いと戦法に馬鹿正直に付き合うことないじゃん!ばか!畳む

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DPとギルとラウとレイ
幻覚と妄想とラウからレイへの愛情(非公式)
種フリのネタバレ

#SEED



私の書くラウはレイに多くを求めません。ただコーディネイター社会、人間社会に馴染めるようにというのと、ちゃんと挨拶ができてお礼と謝罪ができるように、くらいの、小さいけれど大事なものを求めている。
ギルは遺伝子に従って進みましょうという遺伝子信仰の持ち主だけれど、レイは「こういう風に成長しなさい」と望まれた子どもではなくて、推定ナチュラル最高水準遺伝子を持っていて、ギルがやろうと思えばラウのような軍人を目指させることもできたと思うけれど、レイの育ち方を見ると、レイがやりたいことを全力でサポートしていったのかなって。
こうなりたいんだね?なら私は最高の環境を用意してあげるねという感じ。
こうなれって思って育てていたら、レイは今のレイにならなかったんだ。畳む

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種フリのネタバレ

#SEED








ヒルダのところの二人がやられたときも姐さんは無事でいてくれって感じで冷静でいたの、ここに来て三人ともずっと前線で戦ってきた人たちなんだって感じられた。

ファウンデーションの皆さんがぎゃーぎゃー言いながらやられ役としてやられていくから味方の冷静さが際立ってるなって。畳む

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君もラウに対するふざけんなという感情は消えてないですが、アウラ様のうちの子たち見ているとレイはギルとラウからたくさん愛情をもらっていたんだなって
なんであんなことになってしまったんだ本編ギルラウレイ

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種フリのあれこれ キャラクター編

ネタバレしたくない人向けに追記にもたくさん行間あけました。

機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM、少しでもSEEDという作品に思い入れのある人、見に行ってほしい。
#SEED












【キャラクターについて】
最初にも書いたけど、総出演って感じで嬉しかった。回想だけの人も中にはいたけど、それぞれが生きていたことがちゃんと残されているのも、前に進んでいるのも。

キラさん。
種のころから一人で何とかする、それができてしまっていたことが今回曇っていた理由なんだろうなって。
キラさんはただラクスに笑顔でいてほしい、穏やかに過ごしてほしい。そう考えてる。そのために一人で何でもしようとするのは違うだろうってキラさんをぶん殴って前を向かせるのがアスランでよかった。アスランからすれば「どうしたらいいかわからないときは、一緒に考えようよ」の姿勢に助けられていただろうから、キラが「今回ばかりは自分だけじゃどうしたらいいのかわかんない!助けて!」って言ってくれたらね、喜んで手を貸す男だからさ。
「あなたはもう泣かないで」と「泣いていいのですよ」で後者の方が優先されるの、よかった。

アスラン。
おもしろがっていい?いいよね?
アスランがズゴックに乗ってくるなんて思ってなかったし、そのズゴックから隠者が出てくるなんて思わなかったし、心を読みますの対抗に「カガリのこと思い出そう……」して乗り切るのおもしろい動きだったし他のわかりやすいギャグ描写ほどではなかったけれどシリアスな笑いしてたよ。

シン。
シン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今回一番好きなシン「ジャスティスだから負けたけどデスティニーなら俺は負けない!!」してたシン!!!!!
マジで活躍期待してた、マユ、ステラ、レイのことがあってのシンが今の世界どう思ってるのか気になってたよ。連合は強化人間の登用やめないしナチュラルとコーディネイターの対立も続いていくだろうけど、シンならレイとの約束(と呼ぶには一方的な話だったけど)を果たしてくれるってこれからも信じてるから。

ラクス。
ラクスがただのふわふわしたお姫様でないことはもうとっくにわかっているけれど、キラの前ではただの女性として振る舞うラクスが好き。ラクスは自分が他の異性(オルフェ)と一緒にいることをキラが気にするんじゃないか、って気にしてるのも、オルフェを突っぱね続けるのも、キラへの信頼と愛を感じる。
「必要だから愛するのではない、愛しているから必要」、誰かに強制されたんじゃい、じぶんでキラを愛そうと決めたラクスだからこそ言えることだよな。

カガリ。
今回のカガリは政治家としての成長をキャラデザの時点で出してきたからそういう方面だけの出番かと思っていました。カガリはカガリのまま、オーブを治めようと頑張っているのが見えて。キラのこと悪く言われたら我慢できなくて噛みつくのも、避難最優先でオーブ軍を動かすのも、要所で動きを見せてくれてよかった。
アカツキはオーブのための機体だから出すわけにいかないだろう、と思ってたし政治で活躍してくれるならパイロットとしての出番はいいかな、と思ってたからまさか遠隔操作ってかたちで戦闘参加するとは予想してなかったけど。

アグネスちゃん。
ガンダムSEEDのCV桑島法子はこうでないとな!!!生存おめでとう!!!
お化粧濃いけど全然気にならなくて劇場の大画面とかすごいなと思いました。
キャラクターもこれまでの女の子で居そうで居なかった全力で男をたぶらかして玉の輿狙うぞ!みたいなアグレッシブさ、なんで私を見てくれないの!って自分本位な感じが見ていておまえはそうなるよな、を補強してくれて最高だった。
可愛くするのも強いパイロットでいるのも、自分が選ばれたいからだとしてもそのために努力を惜しまないのはすごいことだし。



イングリットちゃん。

もうお前絶対にオルフェのこと好きだろ、を見せつけて、なんでそれを伝えられないか、という理由が「自分はオルフェと結ばれる運命ではないから」なの悲しすぎる。
オルフェが愛したがっているラクスには既に好きな人がいて、愛してるから必要だと言って、その人はラクスがどんな姿でも、目が見えなくて、歌えなくなったとしても好きだ、と宣言するキラさんがいて、影響受けちゃって。失敗作ってオルフェが言うキラよりも彼女の方がアコードとしては失敗よりでは?って思ってしまう。
不要とされているかもしれない感情をこんなにも持っているのも疑問だし。
ただ、誰かにそう決められたから愛するんでなくて、必死になって誰かを思う気持ちの方が素敵だと私は思いました。最後の最後だったけれど、本当の思いでオルフェに向き合えてるといいね。

オルフェ。
DP施行した世界のかたちを体現したのがオルフェなのかな。嫌だな一方的にあなたは私を愛するべきなんだって迫る男が統治する世界。
イングリットちゃんがとても一途にオルフェのことを思っているのが視聴者目線でわかる分、なんで彼女の方を見てやらないんだこいつ!ってなっちゃう。オルフェからすればそうすることは当然なんだろうけど。

ディアッカ。
ディアッカ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バスター持ってきて、使いなれてるからってコックピットはザク使用にしてもらって、いちばんSEEDから地続きなのを感じさせてくれた男。うれしい。
テロリストおじさんに対する「忘れてねえよ」って一言、きっとディアッカにしか言えなかったよ。殺しあって奪い合って、見下していた相手が、自分と同じように生きていてくれたらうれしい人がいて、戦死してしまったら悲しいんだって気付いて、銃を向けなくていいならそっちがいいって選んで、ザフトも連合もなく、巻き込まれる誰かのためにずっと戦っていたんだ。
たぶんふたりに思い入れのある人はふたり分の思いをこのシーンに乗っけただろうし、イザークの人はイザークに対してこういうことを思ってたと思う。勝手だけれど。



アルバートさん。
アルバートさんの声聞いて姿見るためなら劇場通ったってかまわない。すき。


マリューさん。ムウさん。
ふたり揃って生き残って良かった。ふたりともSEED時代のセルフオマージュ多くてひやひやしたし、ムウさんにしてもあのとき生き残ったことまだモヤモヤしてるけど、だからって危険な目にあってほしいとは思ってないんですけど!
マリューさんはブリッジの全員逃して自分は残る→目の前に攻撃迫ってる→脱出できた!がもう、アラスカのこととかナタルさんのことを思い出してしまって。二人とも無事でよかった。

ヒルダさんたち。
シンがのびのび後輩してるの見ると、シンに必要だったのはシン前肯定のレイでなくて、叱咤も激励もしてくれる落ち着いた先輩だったんだろうなって。
ドムトリオのことこんなに好きになって亡くなって悲しくなるなんて運命の時ちっとも想像してなかったよ。
ヒルダさんがずーっとカッコいい先輩としてシンのサポートして、きっちり敵に止めをさして、大活躍。
ドムトリオの男性二人が撃たれるとき冷静だったの、別でも書いたけどアコードくんたちとの対比になってるのがよかった。



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種フリのあれこれ 全体とこれなんだったんだよ編

ネタバレしたくない人向けに追記にもたくさん行間あけました。

機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM、少しでもSEEDという作品に思い入れのある人、見に行ってほしい。
#SEED













パンフレットのインタビューと特典小説読んでない!
レイ死んでてちょっと安心しているところとなんで死んだんだの間を反復横飛び中!
アグネス生存おめでとう!
シン!!!!!!!!!!!!!!
ヨウランマジ……?
受け止めた部分と受け止めきれてないところが半々くらい。










【全体】
ヴィーノ!!!!!!!!!!!!!!
アビーちゃん!!!!!!!!!!!!!!
マードックさん!!!!!!!!!!!!!!
サイ!!!!!!!!!!
ナタルさん!!!!!!!!!!
クルーゼ隊長!!!!!!!!!!
レイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ステラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ニコルはもっとあっただろ!!!!!!!!!!
虎さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

TVシリーズから地続きの映画として、ファンサービス要素(ネームド主要人物はほんのちょっとだけでも映像や名前が登場する)もりもりでとても良かった。あっでもムウさんはもうほんのちょっとあの子たちのこと思い出して思って。運命のころからその尺ないだろうから小説とかで補足されてて。
キャラの活躍もMSの活躍も、恋愛の山場もたくさんあって。これからどうなってしまうんだ……ってワクワクと不安がずっとあって、それを乗り越えて爆発するのが、ずっと見てたSEEDだった。ずっと見てたSEEDじゃないかも。スパロボに出てメイン扱いでめっちゃ活躍するときのSEED。
敵がぐぬぬするのもうれしいポイント。やられてワーワー言いながら立ち向かう敵が好きなのかも。


音楽もいっぱい聞いたことあるやつ流してくれた。うれしい。
機体もこんなにいっぱい出してくれるなんて思ってなかったよ。

でもデストロイはだめだしレクイエムもだめだろ。
核なんてもっとダメだろ!!!何考えてるんだ!!!




【結局これなんだったんだ】
①アウラママ

アウラママ、なんでその姿なの?
明確に手段が確立されていて老化しません、という事実をギルもラウも知っているとしたらなんて思っていたけれど大人の姿での写真があるからな。アルダフラガ同様永遠の命を求めてだとしたらユーレンの解消できなかったクローンの寿命(その人の残された期間しか生きられない)は解消されてなくとも、作った器が自己形成する前に自分の人格移しちゃえばいいよねってこの世界なるでしょ。
というかアルダフラガがラウに殺されたことも知っているからこそ後継クローンを育てない選択したかもしれない。


ラクスママと同年代、ギルと知り合い、50歳。
見る前に心配していた、王族の少女が悪い大人に利用されて……とかそういう文脈でアウラが成り立ってないのは良かったけど。
あんまり言及無かったけどアウラのしてることって、遺伝子通りに人生歩んだら幸せになれるよ(はぁと)だけど、やってることは連合の強化人間とか、ラウレイと同じ、「何かの目的のために生み出されて消費されて使い捨てにされる存在」が増えていくだけで。
それをブラックナイトスコードの子どもたちは受け入れていたけれど、彼らはそんな自分たちと母親しかいない狭い世界しか知らないだろうからその悲しさに気が付けない。

②SEED(割れる方)結局なに?

今回ついになんでSEED発現する人が生まれるのか明かされるのかと思って映画館に行ったけどそんなことはなかった。
行動の出力段階で思考をすっ飛ばすのがシンだろうけど、ラクスのSEEDは明らかに思考面に特化してるから何かわからない。
オルフェラクス間の謎空間もSEEDには関係なさそうなのでなおさらSEEDを持つことがなんなのかわからなくなった。


③コーディネイターのみなさん婚姻統制従う気なさすぎでは?
なんであんな馬鹿と付き合うのよって言うし全力で良い男狙うアグネス、恋愛面ガチガチ補強されたシンルナ、アスランとの婚約は名実ともに無効になったラクス、を見ているとこの制度もうなくなってるんじゃないかと思えてきた。
婚姻統制って恋愛におけるデスティニープランだし、議長の遺伝子信仰をより強めたものだろうし、作中でキラたちが否定するものになるのはわかるけれど。
 
④「あなたは世界のもの、世界はあなたのもの」
これ聞いたとき、キラは普通に生まれて生活しているのだから、この世界で生きることを許されているんですよ、っていうラクスからの許しなのかと考えていたけれど、ラクスママの思考から行くと本当に文字通り世界はあなたのもの、だったの?こわ。畳む

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めてのスペエディ「鳴動の宇宙」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。
SEEDの根幹にあるものは対話、無理解、思い込みだと感じたオタクの感想文。
連合とザフトについて感じたこと。



【正直におもったこと】
総集編三部は無茶だよ。
コンパクトになってしまって全部通したシナリオをわかってる分もったいないと感じてしまう。
三馬鹿(というか主にクロト)はどうだろう。
連合の核、ザフトのジェネシスの方がよほど


【アズラエル理事と連合について】
アズラエル、ブルーコスモスの盟主だし、終盤の暴走はあっても作戦そのものはまあそうでしょうねっていうものではある。
ぶっちゃけフラガ一族並みの、コーディネイターに比肩するナチュラルになれる素質は十分に備わっていたと思う。身体能力は届かないかもしれないけれど。
大勢のコーディネイターにぼこぼこにされてやめてよね構図をされて、お母さん相手に「どうしてコーディネイターにしてくれなかったの」っていうの、きつい。
しかも母親がブルーコスモス思想だったからコーディネイター嫌悪がより深まって、殲滅戦争を仕掛けるところまで向かってしまった。

行くところまでアズラエルが向かったからこそ、フレイやドミニオンクルーたちがドン引きしてたわけだけど。
本気で戦争終わらせられるって甘言を信じたフレイは、パパを殺した人(ザフト)への嫌悪は持っていたけれど、捕虜になって身柄を守ってくれたのはザフトのクルーゼ隊長って仮面つけたおじさんだったし、ちゃんと自分のなかでコーディネイターとの向き合いかた変わっていたと思う。

ナタルさんもコイツ生かしちゃおけねえ! で道連れにすることを選んだけれど、そうしなかったらアズラエルの狂気が次に向かうのは地球に住むコーディネイターに対してだ、というのを感覚で察したのかもしれない。救護よりも攻撃を優先しようとするし。

【ザフト】
パトリック側もドミニオンと同じで、さすがにそこまでするのは……って立ち止まろうとするし、射線に味方がいるから待ってくれって言うし、なんか……ギルより普通だなあ……。
アスランとの会話でユニウスセブンのシーンが毎回挟まる、っていうのがザラ親子の喪失したものの大きさを見せつけられているようで、核攻撃で母親の命を奪われて父親がそれを機にナチュラルの殲滅に動いたアスランが、地球に住む人たちを助けるために、父親の暴走を止めるために使ったものがジャスティスの核、というのが。
上手に表現できないけれど、アスランの決着の付け方として、すごくすっきりしている。

エザリアママも終盤はイザークの話聞こうとしなかったし、イザークはママの意向を反故にして全線でプラントへの攻撃を止めようとするし、連合とザフトの対話できてなさは意図的なのかな。

【クルーゼ隊長】
ムウさんのクルーゼ評「あいつには過去も未来も、もしかしたら自分すらないのかも」と言うように、自分の意思すら持っていません、私の行動は世界の望みです、って振る舞う輩をレイには目指さないでほしいんですが。

#SEED 畳む

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シンステもシンレイも関係性については「シンが出会ったときもうすでにシンの手の届かないところにいること」、「シンのことが好きなこと(レイはジエッジだと顕著)」、「古びた君との約束 陽炎」という歌詞が象徴するような
儚さが第一にある関係だなって思うし公式のテーマを大事にしていきたいけどそれはそれとしてシンのとなりでハッピーです! しあわせ! って感じのやつもずっと見ていたい
#SEED

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ダイナミックコード、香椎亜貴について



亜貴ちゃんがどうこう、というよりは、亜貴の自己評価とか、久遠との関係とか、亜貴ちゃんを中心にして世界が歪んでいる気がしている。

亜貴がうまれてなかったらレオンは独りぼっちになってしまったかもしれないし、つむぎはずっとバンド仲間に対しての不信を拭えないかもしれないし、久遠は例のメンヘラ彼女とズルズルしてたんだぞ。畳む

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ガンダムSEED、対話と無理解と思い込みだなと感じた。

無理解と思い込み、私もキャラに対してぶつけてるし、キャラクター間でもそうかもしれない。
こわいことです。

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スペエディのレイ






本編よりも自分はラウである、ラウでいなければならない、という抑圧が強いんじゃないか。
全然自分の意思というものを出してくれない。シンとの会話やシンのしたことへのフォローがなく、ときどきルナマリアに見せる気遣いもなく。

ここできっとレイなりにシンのことをより信じるようになったんだろうポイントは軒並み削られてるから
ラウを殺したフリーダム、自分たちを産み出したキラへの憎悪をシンに託して、自分のいなくなる、祈りだけではどうにもできない未来を全部シンに託した(といえば聞こえがいい)(一方的に、シンが断らないのを分かってお願いしている)。

中盤のシンが「それは弱さだ」というレイの言葉を何度も思い出すのは、誰かを守れる力がほしい、というシンにとっての呪いに聞こえる。

クローンだという告白も、相手がシンだから打ち明けられた、という印象も薄くて。




昔の私はこんなこと言ってた。
シンレイの信頼関係(相手のこと全然知らないけれど知った気になっている)が好きなのですが、スペエディ4部作で根っこの部分から揺るがされている。

#SEED 畳む

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めての運命スペエディ「自由の代償」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。




一番ショックだったところ 「俺もレイと同じ思いです」を聞いたレイの微笑みがなくなっていた。
私スペエディ向いてなさすぎでしょ。


・トリィとピンクちゃんが絶妙のタイミングで割り込んでラクスの殺害を阻止しているのに対して、ミーアの赤いハロにはそういった機能が備わっていなさそうだった。議長のラクスを大切に守ろうとしてくれる誰かはいないと思うと悲しい。

・議長の演技が分かりやすくって白々しい。

・レイの声の演技がやっぱりかたい気がしてならない。シンレイ友情路線をできるだけ見えないようにして、議長の信じるレイを一生懸命やっていたのかもしれない。
・声が固いから、ねえラウは?の幼さがより強調されてるのかもしれないけど、もういない、に対する返答が、なぜ? レイは私が思っているよりももっとずっと小さい子どものままだったのかもしれない。

・なんかラクスが夢を見ること、理想を目指すことは生まれながら備わった生きる力だって言っていたけれど、それを自分からはのぞまないで、諦めていたものをレイが自分もほしいって思ったときに、こっちにおいでって、引き込む人がいないのが悲しくて悔しい。

ちゃんと全部みた、という実感がないからもう一回見るかも。

#SEED 畳む

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めての運命スペエディ「運命の業火」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。



連続で見たので記憶が薄すぎる。

シンレイがだいたい削られてシンステとシンルナになってるの、いいことだと思う。レイの描写が減ってしまうのは寂しいけれど。

【いいなと思ったところ】

・なんだろう……。ステラのデストロイ戦はどのキャラの目線でも全部裏目に出てるのが悲しいし、SEED発動させたシンがどんどんすりへってっくのも辛い。

・アスランの離反の理由もスッと入ってきた気がする。ぶっ通しだから。戦争を終わらせたいと思っているのに、議長もそうだと思っていたのに、キラたちの言葉、議長の言葉に揺らいで。

・シンが何しようとしてるか分かって搭乗員気絶させる人数増えて罪状が重くなってたレイ!

・手こずらせてくれますね!!
 あなたの役目はもう終わりです!!
・ここのセリフ改変、直前のアスミアの「必要な役割をやれる人間以外必要ない」の強調になっているし、私情挟みませんよ感出てて好きです。

・シンの悪夢について、映像がついてより受けとり方が鮮明になった。

・アスランは敵だ、ってシンに話すときに目を反らすレイ。レイもシンに話すのに思うところあったのかなって。

・ことあるごとにぎゅってするシンルナ。

・だいたいのレイルナ削除にともなってかレイの何だこいつ要素がメイリンの存在を不要だと断定したことくらいになってる気がする。

【通常版から好きな演出】

・シンのあなたの話聞きませんよムーヴ。シンに限らず、扉一枚で拒絶や相手とのへだたりを暗示する種の演出が好き。

・ステラを抱きしめるシンとオーブで家族を殺されたシンが重なる場面。スペエディだからかシンステの最後の場面は結構カットされてしまって残念だったけれど。

【ちょっとなって点】

・シンレイのステラを返したあとの「良かったね」のやりとり削除。

・もともとそういう要素はあったよね、という部分ではあるけれど、レイがより積極的にシンを戦士として導こうとしているように見える。

#SEED 畳む

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レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めての運命スペエディ「それぞれの剣」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。



本編よりもレイの声の演技がかたい気がする。海に落ちるなよ、さあ(予防線張られた?に対して)、ギルとのやりとりがあの抱きつきまでカットされたことによってか、スペエディのレイちゃんは堅物に見える。

そういえば虎マリュのイチャイチャもカットされてる。ムウさん戻ったらそっち行っちゃうから最初から無いものとされるのはとても助かる。虎マリュも好きなので。

【いいなと思ったこっちをえぐってくるシーンの数々】

・シンをハグしたヴィーノが挿入されてるの、3か4でちゃんと回収されるよね?されるんだよね?

・ラクスの挿入歌は平和を願うときに流されるのに、ミーアの歌(emotion)はローエングリン作戦のダイジェストで流される。議長のラクスの役割としては、それはそう、としか言えない。

・なにも知らない兵士がなにも知らないまま相手を倒そうとしている終盤。知ったらアスランみたいに立ち止まることもあったのかな。わからない。

・回想カットや別の場面の入れ方好きだなあ。たぶん上のこいつら何も知らない!に関連するけど。

【改変について】
・ルナがシンステ遭難を助けに行く立場になったとして、このときのルナにシンの痛みが分かるのか。遭難救助をルナ、ラボ捜索をレイ、そのあとアスランたちシンの上司、とすることでシンの「誰もステラの味方はいない」という孤立感と、そこに手をさしのべてくれたレイ、という構図が生まれそうなのちょっとわくわくします。

・レイがどうしてステラ返還に協力したのか。私はその動機を、下記の2つと思っています。このままミネルバに乗せても衰弱して利用されるだけ、それならば彼女が生き残る可能性に掛けたかったんじゃないか、という、ステラへの同族意識のようなもの。シンが戦争の道具として利用される子どもたちを思ってまっすぐに怒っているのを聞いていたこと。

・ラウレイの回想、もしかしてカットされてる?自信がない。レイの背景を映さないようにされている気がする。でもアスラン視点だとものわかりのいい、積極的に関わろうとしてこない部下だからなあ。

【アークエンジェルについて】
・苦手かもしれない。ゆっくりじっくり噛んでようやく、彼らの言いたいことを理解できる、と思う。それでも戦場混乱させてるのは事実だし、考えて決断するキラたちが正義みたいに受けとる私にも問題ある。

・アスランが相手の話聞こうとしないのもよくない?ユウナとの関係ちゃんとわかってるのに結婚で動揺するし、なんか弱体化してるように見えるし。

・キララク、というかキラがラクスに依存しているっぽく見える関係、萌えた。キラフレの最後まで守ってあげられなかった後悔が、ラクスへの過剰な庇護に回されてる気がする。

暴れるんだろうな次。スペエディ3も頑張ります。

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萌え語り 編集


レイ・ザ・バレルすきすきオタク、初めての運命スペエディ「砕かれた世界」編

スペエディまだ見てない人は注意してください。
この先ネタバレ。




開幕からいきなり違うのでびびった。その歴史知らない。
アスランが冒頭で聖書の一節(ぼんやり知識でもわかる、アダムとイブのはなし)してたの、議長に自分のこと全部委ねていたレイのこと指してるのかと思った。どうだろう。オタクの盲信かも。


【いいなと思ったところ】

・アスランが軸になっていることでシンのトラウマシーンが導入ではなくなってしまったけれど、その分要所ではさめてきてメンタル削りに来てる

・上述と関連して、シンの姿が「また戦争がしたいのか!」まで映らない。すきな演出。

・ファントムペインの皆様の背景が1だと見えてこない。でもネオレイきゅぴーんは映す。なんで。

・シンが自己紹介したがらないからレイがフォローするし、ユニウスセブンの話するときにちらっとシンのこと気にする様子みせるの、お前~ってなります。スペエディ初見の人にはなにもわからないと思う。

・めっちゃ飛ばすアスラン

・ミネルバ、あんまりシン個人の事情に対する配慮しないよなってところ。

・私はアスランのこと脚本に守られてるなってわりと思っているけれど(お父さんを直接殺さずにすんだという点については、良かったなとは思うけど身内殺しの業背負うことになってるのがラウレイなのを気にしている)、アスランもそんな簡単に片付けられないよねって感じさせられること。

・SEED発動後のシン、TV放送版よりピリピリしてて怖かった。

【通常版から好きな演出】

・みんなが必要としてるのはラクスさん、で窓に反射してるミーア、ミーアじゃない、は本人のアップ。このときのミーアは善意でラクスをしていたから、余計にぐぬぬって感じる。

・襲撃後の扉を開くぞ、の辺り。キラの貸して、の優しい言い方も、虎さんとキラで扉を開けるのも、まっすぐ進むキラ、扉の外側に取り残されるラクス、全部好き。

【ちょっとなって点】

・レイルナがほぼない。レイメイもない。ギルレイもない。シンとアスラン中心だから仕方ないと思う。

・サトーさん。

・海に落ちるなよ、いじわる……。消えてしまった。

・挿入歌。ラクスのがあるから戦闘パートではないほうが好きかも、くらい。

【考えたい部分】
テロリストは君のお父さんの言葉を都合よく受け取っただけだ、という会話のあとにラクス(ミーア)の演説で一旦ナチュラル、地球への態度を落ち着かせる民衆たちのこと、ギルはちょろいと思ってそう。

エピソード1はこのくらいかな。こんなに違うんだ~って感心してばっかりでメモ取るの忘れてたからいっぱい抜けてそう。
2以降は一気に見ようかな。レイ・ザ・バレルすきすきオタク、絶対にここであれこれいうだろうし……。

#SEED

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私はシンレイのオタクの立場(?)で劇場版を待っているので、レイの言った「自分たちのような存在が産み出されない世界」「戦争の起こらない平和な世界」というレイも願った世界のために頑張ってくれるだろうなって勝手に思ってるから心配してない

んだけど
「世界平和監視機構」って物騒ワードが飛び出してきたからやっぱりあの世界の人間の倫理観と民度信用できない
#SEED

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レイ、4期OPではギルとメンデル背景から離れてるのに、EDでは穏やかな顔一度も見せてない
ただレイにとって、苦しみながら生きていくのと、家族と一緒に死ぬことのどちらが幸せなのかというとわからない

君もラウは否定できても、人より早く老化して死ぬかもしれない、苦しい、というのはずっとレイに残ってしまうし


#SEED

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関俊彦さんの放送当時のインタビューでは
「シンも利用するものの一つだったけれど、演者としてはレイもシンに情が入ったと信じたい」と仰っていて、
アニメ本編は出たものが全てだけれどコミカライズやスパロボのような、ちょっとずつ作り手の目線が反映される作品ではシンとレイの友情がベースになってるの、嬉しいなと思います。

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私の一番好きジャンルの一つでサ終まで続けたという点では唯一のジャンルが「100万人の戦国無双」ですが、私の記憶以上にあっという間に終わっていた。マジで?一年半?

ゲーム新規の武将とは別のデザイン、会話もさまざま。これをまとめてくれていた人たち本当にありがとうございます。

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シンレイルナの新規グッズイラストがよすぎて嬉しい気持ちと
レイちゃんなんでプッシュされてるの……?映画でなんかあった……?という気持ちがせめぎあってる。なんかあってほしいけどなにもないでほしい。


以下、グッズ絵について。
にこにこしてるシンルナ、ルナに引っ張られて困りがおのレイ(嫌がってなさそう)が実在してるの嬉しすぎてほんとに泣いてる。レイはそういう子なんだよ。自分の容姿に嫌悪感持ってないしたぶんこのレイはレイとしてシンルナと一緒にいる。聞いてるか議長。

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