つぶやきどころ

2024年7月10日の投稿1件]


LIVEALIVE プレイ記録

中世編。



プレイ動画であらすじ知ってたけど実際にやるとずいぶん違った。鳥肌ずっと立ってた。

だってタイトルBGM流れるなんて思わないですもん。いろんなシナリオして、ついに本編(シナリオ8個目)始まるんだってワクワクしました。

プレイ時は幕末編の記憶なくしてたので、最初からストレイボウが付いてくって言ってくれたの、後ろにいる(これまでも全員後ろ歩く)が嬉しくて嬉しくて。今回最初から二人スタート、パーティーに加わる前勇者ハッシュとウラヌス。
若者二人、頼もしい年長者二人のパーティーで王道RPG的にアリシア助けに行くぞ!

となったのに、
中世編が牙をむき出しにして襲いかかってきた。

中世編、そういう意識して作られてるから全部の編と真逆なんだよなって。
追放→ポゴはゴリ、べるが一緒にいたし部族としては縁切りで済んでる、オルステッドは一人きり、ルクレチアの国民からは手のひら返された。

故人の遺志→巧夫編、近未来編では心山拳を継承、そうだろ、松ッ!!があったんだけど、オルステッドはウラヌスおじいちゃんにアリシア姫のところに行きなさい、と言われたけれど、おじいちゃんについては「魔王が仲間の口を封じて逃げた」と思われている。
なんならストもハッシュに対する敬意持ってないの悲しくなった。

他人との協力→原始編のざき、西部編のサクセズタウン町民、幕末編のとらわれの男、SF編の伍長、と確執や対立を超えて協力したオルステッドのこと信じてなかった、平和をただ待っているだけのルクレチア国民
意識してたのかな。大人たちはハッシュにしか言及しないで、子どもに、「お友だちは?」ってセリフがあったの。

丁寧に対比構造見せつけられて孤軍でたどり着いた山頂ではストレイボウが待ち受けていたけれど、オルス対策してるかというと中途半端な印象になるし、オディオの名を持たない彼は、ただのストレイボウでしかなかった。

負けるものの気持ちがあなたにはわからない!って言ったアリシア姫については、あなたも勇猛な戦いぶりを誉めていた(敗者に寄り添う気持ちなんてなかった)ですよね?って思わなくもないけれど、その一言が最終編オルステッドの、負けたものたちに勝者となれる運命を、と考えたのかな。形だけ見ればオルステッドは勝って終わっているのに

ストレイボウはオルステッドと目を見て話せ……そしたらこんなこと起こらなかった……
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